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メディカルダイエット薬「ダパグリフロジン」の診療案内ページです。※当治療は自費診療となります。

「メディカルダイエット」外来でも併用薬として、「ダパグリフロジン」を処方しておりますが、診療メニュー「ダパグリフロジン」はダパグリフロジン単剤の処方外来で、ダイエット指導は行っておりません

ダイエット指導が必要な方、大きく体重を減らす必要がある肥満の方、リベルサス・マンジャロのような食欲抑制効果のある医薬品を検討されている方は「メディカルダイエット」を受診ください。

※減量目的の使用は適応外使用です。
※処方には医師の診察・管理が必要です。診察の結果、処方が出来ないケースがございます。
※当院ではフォシーガの後発品であるダパグリフロジンを採用しています。

下記リンクからアプリをダウンロードし、診療メニュー > ダパグリフロジンよりご予約ください

はじめに

血糖値だけじゃない!画期的な新薬「SGLT2阻害薬」

ダパグリフロジン(先発品:フォシーガ)は「SGLT2阻害薬」と呼ばれる種類の薬で、日本では2014年に発売された比較的新しい薬剤です。SGLT2阻害薬は2型糖尿病の治療薬として開発されました。当初は「血糖値を下げる薬」として糖尿病患者に使用されましたが、データが集まるにつれて、血糖値を下げる以外の良い効果が多数報告されました。そのうちの一つが、体重減少効果です。他には、降圧効果、体脂肪・内臓脂肪の減少、脂肪肝の改善、心不全リスクの軽減、腎保護、尿酸値降下効果など、多数実証されています。特に心不全リスク低下、腎保護効果は医学界に大きなインパクトを与えました。

そうなると、2型糖尿病以外の人にも、治療薬として使用できるのでは?となるのは自然な流れです。研究が進むにつれ、糖尿病がない人にも同様の効果があることがわかってきました。今や「SGLT2阻害薬は糖尿病治療薬」という認識は過去のものになりつつあり、心不全の薬・腎保護の薬としても一般的かつ重要なポジションを獲得しています。

自費診療の領域では「メディカルダイエット薬」としても知名度が上がってきました。

マンジャロなどの糖尿病薬では「糖尿病の治療薬をダイエットに使うなんて」という批判されることもあります。しかし、本当に大切なのは、薬剤を投与する対象が適切か、そして利益をもたらすか?です。(この場合、肥満がある患者に対して、体重減少という結果をもたらすか)

チルゼパチド(先発品:マンジャロ)もダパグリフロジンも、「糖尿病治療に有効」でもあり、なおかつ「減量データ」が証明されている薬剤になります。(糖尿病がない人に使用しても効果が期待できる)

またダパグリフロジンは、過剰な糖やナトリウムを排泄するような作用機序なので、体重減少効果のみならず、血圧、むくみ、脂肪肝の改善など様々な良い影響をもたらすでしょう。

肥満は現代病です。肥満に悩む多くの現代人の健康の助けになるように、診療メニュー「ダパグリフロジン」を新設しました。

糖尿病の治療薬をダイエット目的に使用して問題ないだろうか?不安になることはたくさんあると思います。

この人には投与して良いのか(それとも控えるべきか)、投与後の経過はどうか、増量すべきかどうか、副作用は出ていないか、その対策は?これらを判断・指導するのが私の仕事になります。お気軽にご相談下さい。

減量目的では自費薬剤(適応外使用)になってしまいますが、「ダパ」の良さをこの機会に知っていただき、治療をご検討ください。

ダパグリフロジンは私が最も信頼を置いている薬剤のひとつです。

私も毎日服用しています

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これから、自費診療「ダパグリフロジン」について詳しく記載していきます。

ダパグリフロジンによるメディカルダイエットの特徴

食事を変えなくても糖質カット

ダパグリフロジン(先発品:フォシーガ)のようなSGLT2阻害薬の作用機序は、ざっくり言うと尿の中にグルコース(糖)を捨てるようなイメージです。

これの特筆すべき点は、ダパグリフロジン(先発品:フォシーガ)は、食事内容を変えなくても糖質をカットできるという点です。

通常のダイエットでは「摂取カロリーを調節する」ことが最重要です。すなわち、口に入れるカロリーを減らすことが、ダイエット成功の近道です。そのため、リベルサスやマンジャロのようなメディカルダイエット薬のような「食欲抑制効果」のある薬剤が効果的です。しかし、ダパグリフロジンは食事を意識せずとも糖質をカットできます。もちろん、「ダパグリフロジンを服用していれば何を食べてもいい」、そういうことではありません。従来のダイエットの基本であった、食事運動療法の枠を超えて、減量にアプローチできる特徴的なメディカルダイエット薬というわけです。

口にした糖質の一部をカットして無かったことにする、そのようなイメージです。

カットした糖質以上に食べる量が増えれば、太ります。

どんな人にオススメ?むくみ、脂肪肝がある人

ダパグリフロジンは1日1回の内服で長く糖質をカットする効果があることから、緩やかに体重を減らしたい方、体重維持したい方にも適しています。また、血圧が高めの人、むくみがある人、脂肪肝がある人にも有用です。

大きく痩せる必要はない(体重は標準)けど、体脂肪率が高い「隠れ肥満」の方にもオススメです。

「あと少し体重を減らしたい」という使い方も良いかなと思います

ダパによるダイエットのポイントまとめ

簡単にまとめてました。

  • 尿中に糖質を捨てるような作用機序
  • 食事を変えなくても糖質カット
  • 緩やかに体重を落としたい人、血圧が高めの人、むくみ・脂肪肝がある人にオススメ

次に薬剤について深堀りしていきます。

ダパグリフロジンについて

ダパグリフロジンは、選択的SGLT2阻害剤と呼ばれるグループに属する薬です。

1日1回服用で長く効く

長く効くため、1日1回内服します。服用タイミングは「朝」の服用を推奨しています。理由としては、投与初期は利尿作用で頻尿の副作用がでるおそれがあるためです。

SGLT2阻害薬の作用機序

腎臓の近位尿細管にあるSGLT2(ナトリウム・グルコース共役輸送体)の働きを阻害して、再吸収されるはずだったブドウ糖を尿中に排泄します。

機序のイメージ図

過剰な糖を削ぎ落とすイメージ

血液中に戻ってくるブドウ糖(グルコース)の量が少なくなるので、血糖値が下がります。

低血糖は極めて稀

本来、糖尿病治療薬の作用機序には「インスリン」の分泌を増やしたり、効きを良くしたりして、血糖値を下げるものが一般的です。SGLT2阻害薬の作用機序にはインスリンは関与せず、血糖値を下げるものです。したがって、糖尿病薬で代表的な副作用である「低血糖」に関して極めて起こりにくいのが特徴です。

糖尿病がない人にも使用できます

どれぐらいの糖を排泄するのか?

研究に差異はありますが、1日で数十グラムの尿糖排泄(糖尿病が患者で約30〜70g/日)が確認されています。このような尿中への糖質排泄効果は健康成人を対象とした試験でも同様に確認されています。

米国の添付文書によると、2型糖尿病患者にダパグリフロジン10mg を12週間投与すると、約70 g/日のブドウ糖が尿中へ排泄されると報告されています。

グラフから、用量が大きくなればなるほど排泄量が多くなる傾向がわかります(用量依存性 後述)

https://dailymed.nlm.nih.gov/dailymed/lookup.cfm?setid=f615d81e-d1e8-4561-a4d9-286c615d3bd2&utm_source=chatgpt.com

[注意]単純計算で体重は落ちない

単純計算だと、グルコース 4kcal/g なので、70g だと約280kcal/日の排泄効果があります。

365日排泄したとすると、102,200kcalになります。体脂肪1kgあたりのエネルギーは7,200kcalなので、体脂肪14.2kg相当のカロリーを排泄する効果があります。

しかし、エネルギーの排泄量がそのまま体脂肪の減少につながるわけではありません

通常のダイエットでも、直線的に痩せ続けることがありえないように、どこかで体重は落ち着きます。体重が減れば基礎代謝は落ちますし、エネルギーロスが起きれば、どこかで体が補正しようとし、なるべく一定の体重を保つようにする。このように体は出来ています。したがって、

「◯◯ kcalのカロリーを排泄したから ◯ kcal 痩せる」という単純な図式ではない

ということをご理解ください。

糖質の排泄量には個人差がある

「ダパグリフロジンで1日280 kcalカット、4−5kg痩せます!」と謳っているHPは多数ありますが、これも注意が必要です。たしかに、ダパグリフロジンを投与して、4−5kg痩せる人も中にはいます。しかし、それはむくみが強かった人などで、ダパグリフロジン投与者の中では少数派です。

実際に排出されるグルコースの量は、血糖値、食事内容、腎機能、ダパグリフロジンの用量などによって変動し、個人差があります。

どのような人たちに効きやすいのか

SGLT2阻害薬は血液から尿を生成する際に、糖を捨てるような作用機序ですので

  • 糖質を多く含む食事をする人
  • 血糖値が高いめの人
  • 腎機能が保たれている人

このような人たちは、糖質排泄効果が高く、結果が出やすいでしょう。

実際どれくらい痩せる?

日本人2型糖尿病患者を対象に、ダパグリフロジン単剤を24週間投与したランダム化二重盲検プラセボ対照試験です。

24週間 体重変化
プラセボ −0.84 kg
ダパグリフロジン 5 mg −2.13 kg
ダパグリフロジン 10 mg −2.22 kg

Kaku K, Kiyosue A, Inoue S, et al. Efficacy and safety of dapagliflozin monotherapy in Japanese patients with type 2 diabetes inadequately controlled by diet and exercise. Diabetes Obes Metab. 2014;16(11):1102-1110. doi:10.1111/dom.12325. 

おおよそ、 私の感覚と合致しています。経験的には、数カ月間で1−3kg体重減少効果が期待できるとは思います。4−5kg 体重減少する人もいますが稀です。5mg、10mg の体重への影響も10mgの方が大きいのですが、1kg未満の差だと思いましょう。

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大きく減量するには、口にするカロリーを適正な量に減らす必要があります。ダイエットには食事の調節が不可欠です。大きく体重を減らす必要がある人は「メディカルダイエット」をご検討ください。

当院のメディカルダイエットでは、安全性を考慮し効果のあるダイエットを追求しています。

メディカルダイエットの診療案内はコチラ

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脂肪減少効果も高く、脂肪肝も改善

2型糖尿病患者において、SGLT2阻害薬「イプラグリフロジン」(先発品:スーグラ)が、内臓脂肪や肝臓に蓄積した脂肪にどのような影響を与えるかを調べたものです。24週の投与で以下のように、体脂肪減少効果が確認できました。

(SGLT2阻害薬には、他にもジャディアンス、カナグルなどさまざま種類がありますが、同じSGLT2阻害薬の薬効は、薬剤間の差は乏しく同等の効果が期待できるため、スーグラのデータを紹介しています)

平均で内臓脂肪は-10.5%、皮下脂肪は-11.1%、肝内脂肪も-42.5%と著明に減少しました。

項目 24週間後の変化率(平均±SD)
内臓脂肪体積 −10.5 ± 20.2 %
皮下脂肪体積 −11.1 ± 7.5 %
肝内脂肪 −42.5 ± 24.3 %
体脂肪量 −6.5 ± 8.0 %
上肢・下肢除脂肪量(筋肉) −2.9 ± 4.9 %

経験上、脂肪肝がある人にSGLT2阻害薬を投与すると、脂肪肝が著明に改善した例は多数見受けられます。

体重は平均で3.5kg程度減少、内訳は体脂肪が1.8kg、筋肉量が1.7kgとほぼ同程度の減少量でした。

項目 0週 24週 変化
体重(BW) 82.2 ± 11.3 kg 78.7 ± 12.2 kg −3.5 kg(約−4.3%)
HbA1c 8.2 ± 1.3 % 7.0 ± 0.8 % −1.2ポイント

データをグラフにしたものです。

ドクターサロン63巻5月号 「SGLT2阻害薬とサルコペニア」より図解引用

肝機能の改善

ダパグリフロジンは体重を減らすだけでなく、肝臓にたまった脂肪を減らして脂肪肝を改善することが臨床試験で確認されています。

指標
ALT 約6.6 U/L低下
AST 約4.2 U/L低下
中性脂肪 約16.8 mg/dL低下
体重 約3.8 kg減少

参考:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35321843/

降圧効果

糖だけではなく、余分なナトリウム(塩分と思ってください)と水分も排泄されます。これによってむくみ改善や降圧効果につながります。

SGLT2阻害薬の効果だけで脱水になったり、血圧が下がりすぎることはありません。しかし、気温や食事が取れないなどいくつかの悪条件が重なると、脱水のリスクを高める可能性があるので、意識的に水分を摂取するように心がけてください。

痩せるということは脂肪と筋肉を分解するということ

注意すべきことは、脂肪だけでなく筋肉量も減るということです。

SGLT2阻害薬は尿糖を排泄することによって、体脂肪・筋肉を異化(分解)に傾けることで、体重を減少させます。短期的には骨格は変わらないので、私たちが痩せるときには、軟部組織(脂肪、筋肉)が分解されるということなので、筋肉の減少は避けられません。では筋肉量が少ない人は、使用を控えるべきかと言うと、そうとも限りません。現在の研究ではSGLT2阻害薬そのものがサルコペニア(加齢による筋肉量の低下)を引き起こすとは証明されていません。長期的には脂肪中心に減らし、除脂肪量は比較的維持される可能性が指摘されています。これはダイエットのときにも良く見られれる兆候で、初めの数カ月は筋肉の減少を伴い痩せていきますが、長期的には脂肪メインで落ちていく傾向にあります。

ダパグリフロジンに限らず、痩せるときは筋肉量も落ちます。ダイエットを行うときは、運動を行って筋肉を維持することを意識しましょう。

用量依存性・耐性

またSGLT2阻害薬は、薬剤の用量が多ければ尿糖排泄量が増える傾向にあり、これを「用量依存性」といいます。ダパグリフロジン5mgよりも10mgのほうが尿糖排泄効果が高いということです。

例えば健康な中国人を対象とした試験では、定常状態の24時間尿糖排泄量は、

ダパグリフロジン5 mg:約28.1 g/日
ダパグリフロジン10 mg:約41.1 g/日

と、10mgのほうが尿糖の排泄量は多い結果でした。

Li Y, et al. Clin Ther. 2013;35(8):1211-1222.e2. doi:10.1016/j.clinthera.2013.06.017.
PubMed(PMID:23910664)

これらのグルコース排泄効果は最大2年間の研究においても持続性が確認されています。(耐性は無い)

ダパグリフロジンの副作用

主な副作用は以下のとおりです。

  • 頻尿
  • 尿路感染症、腟カンジダ症
  • ケトアシドーシス
  • フルニエ壊疽(極めて稀だが致命的な会陰部感染)

頻尿

利尿作用があるので、頻尿になることがあります。1ヶ月ほどで頻尿の副作用は落ち着きます。

尿路感染症・腟カンジダ症

尿中に糖が排泄されるので、菌が繁殖しやすい環境になるためです。リスクが上がるわけではありませんが、膀胱炎を繰り返している人・カンジダがでやすい人は注意しましょう。

ケトアシドーシス

稀な副作用になります。ダイエットを行うえで、食事制限を行うこともあるかと思います。ダパグリフロジン服用時には、過度な糖質制限は絶対に行わないでください。糖質が欠乏してしまうと、脂肪や筋肉の異化が急速に促進され、ケトーシスという状態になり、吐き気、倦怠感などを引き起こすおそれがあります。

同様に、食事がほとんど摂れない状態、嘔吐・下痢・発熱などで体調が悪い状態では、脱水やケトアシドーシスなどのリスクが高まる可能性があります。体調不良・食思不振時は服用を中断し、医師に相談ください。

処方をお断りするケース

以下に該当する方などでは処方できない、または慎重な判断が必要となることがあります。

  • 未成年
  • 妊娠中、妊娠の可能性がある方
  • 授乳中の方
  • 重度の腎機能障害がある方
  • 慢性心不全のある方
  • 脱水を起こしやすい方
  • 尿路感染症、性器感染症を繰り返している方
  • 糖尿病治療中の方・利尿薬など特定の薬を服用している方
  • 極端な糖質制限や食事制限を行っている方
  • その他、医師が安全な使用が難しいと判断した方

持病や服用中の薬がある方は診察時に必ずお伝えください。

費用について

当治療は保険が適応されない、自費診療となります。基本診察料は0円です(処方無しで診察終了の場合は、初診料 3,300円頂戴します)。

発生する費用は、薬代および血液検査料(対面の場合)、郵送料(オンラインの場合)になります。すべて税込価格です。

1か月 30日分(30錠)、5mg 5,000円、10mg 6000円です。(税込)

ダパグリフロジンの用量・錠数別の価格表です。

錠数 5mg 10mg
90日分(90錠) 15,000円 18,000円
180日分(180錠) 30,000円 36,000円

※診察の結果、処方できない場合があります。
※対面診療の場合は、糖尿病の有無の確認のため血液検査をお願いしています。

下記リンクからアプリをダウンロードし、診療メニュー > ダパグリフロジンよりご予約ください

診療の流れ

アプリで予約を取っていただきます。初回は必ず診察、薬剤説明を受けていただきます。2回目以降は定期処方中心になります。(簡易的な問診)

対面診療は初回に血液検査をお願いしています。ご希望の方はメディカルダイエットで提供しているInBody測定も可能です。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。皆様のご予約お待ちしております。

よくある質問

Q. フォシーガとダパグリフロジンは違う薬ですか?

フォシーガは商品名(ブランド名)で、ダパグリフロジンを有効成分の名前(一般名)です。フォシーガの有効成分がダパグリフロジンです。フォシーガは先発品に相当し、ダパグリフロジンは後発品に該当します。有効成分:ダパグリフロジンの薬効は同等です。当院ではお求めやすいダパグリフロジンを処方しています。

Q. 飲むだけで痩せますか?

ダパグリフロジンの服用だけで十分な減量が得られるとは限りません。食事や生活習慣を整えることが体重管理の基本であり、薬はそのサポートとして使用します。

Q. 食欲は減りますか?

ダパグリフロジンはマンジャロなどのように食欲を直接抑えることを主な作用とする薬ではありません。

Q. いつ飲めばいいですか?

1日1回朝の服用を推奨しています。

Q. マンジャロとどちらがおすすめですか?

ダパグリフロジンは2~3kgの減量、体重維持には有効ですが、それ減量には食事量の調節が必須になります。そのうえで、食欲抑制のサポートが必要な方は、マンジャロやリベルサスなどのGLP-1受容体作動薬がオススメです。メディカルダイエット外来を受診ください。

(ダパグリフロジンの外来では、ダイエットの相談は行えません)

Q. 糖尿病ではなくても処方できますか?

減量を目的として使用する場合は、「適応外使用」となり、自費診療での処方は可能です。ただし、診察の上、処方の可否を判断します。処方不可項目に当てはまらないかをご確認ください。

適応外使用について

ダパグリフロジンは、日本国内において2型糖尿病、1型糖尿病、慢性心不全、慢性腎臓病などについて承認されている医療用医薬品ですが、肥満・減量を目的とした使用については国内で承認されておらず、適応外使用となります。

当院では国内で承認を得ているフォシーガの後発品である「ダパグリフロジン」を処方します。

適応外使用による治療では、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

治療内容、期待できる効果、費用、リスクについて医師から説明を受け、十分に理解したうえで治療をご検討ください。

  • 薬の処方の可否は医師が個別に判断します。
  • 診察の結果、処方をお断りすることがございます。
  • 治療中止の場合であっても、原則として処方薬の返品・返金はお受けできません。
  • いかなる場合も、返品・返金はできません。
  • 指導時の用法・用量を必ず守ってください。
  • 体調不良時や全く食事が摂れない状態で服用をしないでください。
  • 過度な糖質制限や食事制限を行わないでください。
  • 服用・注射開始後に異常を感じたときは直ちにそれ以上の使用を中止し、医療機関を受診してください。緊急を要する場合には救急対応をしている医療機関を受診してください。
  • ダパグリフロジンの効果は、人それぞれの体質、基礎疾患、食事、運動量等によって差が生じます。したがって、客観的な結果を保証するものではありません。
  • 不適切な使用方法によるトラブルについては、一切の責任を負いかねます。
  • 適応外使用になりますので、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。万一、副作用が起きた際の治療費はすべて自己負担となります。副作用により、健康被害が発生した場合であっても、当院はその治療費、慰謝料、その他一切の損害について、賠償の責任を負いませんこと、あらかじめご了承ください。

ダパグリフロジンについて[医療広告ガイドライン- 限定解除-]

未承認医薬品等(適応外使用)
ダパグリフロジンは、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方は国内では承認されていません。2型糖尿病以外の治療目的に使用する場合は、適応外使用となります。

入手経路等
国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。

国内承認医薬品等の有無
ダパグリフロジンと同成分で肥満症の承認を得ている医薬品は国内には存在しません。
諸外国における安全性等に係る情報
諸外国でも美容・痩身・ダイエット等を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。

医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。